お湯に入れるとシュワシュワ♪
簡単に手に入る材料で、バスボムを手作りしてみよう♪
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入館時の手指消毒や館内でのマスク着用等へのご協力をお願いいたします。
8月7日(土)【バスボム作り】を開催しました。
バスボムとは、重曹とクエン酸が化学反応をおこし、お風呂に入れると発泡する入浴剤です。
重曹・クエン酸・片栗粉をボウルに入れて混ぜたら、好きな色の食紅で色付けをしたり、香りをつけました。そこに霧吹きで水を少しずつ入れて、手で握れるぐらいまで固めていきました。片栗粉が重曹とクエン酸の反応を抑えているのですが、たくさん水を入れると反応してしまいお風呂に入れた時にシュワシュワ感が弱くなってしまいます。なので、反応がおこらないように真剣な表情で水を調整しながら入れていました。固まったら、カップに入れて、お家で1日程度乾燥させたら完成です!
「お風呂で使うが楽しみ!」と嬉しそうにしている子や「身近にあるもので作れることを知れたので家でもやってみます!」とおっしゃっていただくお母さんがおり、楽しんで頂けたようで良かったです。
出来上がった作品は、お風呂の時間を楽しくしてくれそうなものばかりでした。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。