先生に教わりながら自分で竹を削って、よく飛ぶ竹トンボを作ります。
できあがったら広場で飛ばしてみよう♪ 飛ばし方のコツも教えてもらえます!
※刃物を使いますので、必ず保護者の方の付き添いをお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入館時の手指消毒や館内でのマスク着用等へのご協力をお願いいたします。
「竹トンボ作り」を開催、今回は外部の講師を招いての講座です。用意してくださった竹は当日の朝切り出したばかりというだけあって、新鮮な青竹の香りを感じました。
今回の講座は『ノコギリ・小刀、キリ・ドリル』など普段あまり使うことのない道具をたくさん使います。使い方を間違えてしまうとケガをしてしまうため、全員に使い方と注意点をお願いして講座がスタートしました。
まずは筒状の長い竹をノコギリで切り落としたら長さを図って竹を割り、プロペラとなるパーツを作っていきます。中心に印をつけドリルで穴をあけたら小刀で羽根を削っていきます。力が足りなかったり入れすぎたり、なかなか思うように削れなくて悪戦苦闘しながらも、羽根の形になってきたら竹串を通して左右の羽根のバランスを調整します。バランスが取れた羽根に直角に竹ひごを差し込んで、接着剤で固めたら完成です!
作った竹とんぼを早速広場で飛ばしてみます。飛ばすのが上手な人にコツを聞きながら、みんなで笑いながら飛ばした後は「楽しかった!」と言って手を振って帰ってくれました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!