・課題の文字手本
・学校でもらった練習用紙と本番用の半紙
宿題の書初めを先生が見てくれます。
先生:勝山幸一(耕煙)先生(県展審査員)
本日「書初め教室」を開催しました。今回は冬休みの期間が短く、明日には始業式という学校もあるようで、例年より少ない人数での開催となりました。
受け付けが終わった方からお席にご案内して道具を準備してもらい、講師の先生からご挨拶と教室の今日の流れについてお話しをして頂き、書初めに取り組んでいきます。
先ずはしっかりとお手本の文字をみて、それに倣って半紙に書いていきます。
3枚書き終わった人は挙手をして、先生に添削と候補を選んでもらいます。添削してもらった文字と先生から教えてもらったことに注意しながら、新しい半紙に慎重に書いていきます。次に書く文字はとても上手になっており、上達の速さと真摯に受け止める素直さに、改めて感心させられました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。